2011年11月13日
BHI製ISAAKライフルマンベスト
もう使い続けて、3年近くなるが、改めて、インプレしたいと思う。
ISAAK(現在はLARKと言う名前だそうな)ベストは、SEALS等が使っているLBT製の1195系のBHI版と言った所。というか、そのまんま。
フローテーションベストであり、水に浮く素材が入っているので水中などで重量が嵩む事を緩和している。
俺のはライフルマンタイプである。(現在もガナー用は流通在庫がそれなりにチラホラあるようだが)
現在は絶版であり、おおよそ3年前くらいに赤風呂で、新古品を16800円と言う爆安でゲットできた。
自分のはサスペンダー部にウェッピングがしてある後期型で、BHI製の小型ラジオポーチをつけている。
BHIのOD色はかなり暗めなのが特徴でもある。
この色調は、曇りや雨天時の森林フィールドに非常に合う。反面、晴れた日で日向はシルエットになるが・・・。
まずは、構成から。
マガジンポーチが、前方に右2+左2で軽4個。中央よりがベルクロのみで、次はバックルとの併用である。
対応マガジンはM16系はもちろんMP5やG36やM14系・・・、AK系以外の殆どが入る。
本数はM16系で各3個ずつ。合計12個が入る。
だが、まってほしい。
大火力で定評あるSEALS定番のベストである。
左右にある、ミニミのボックスマガジンが入る、アーモーポーチには各6個入る・・・。
つまり、このベスト単体で、24個も携行できる。
実銃で言えば、30連x24・・・720発!を携行できる。
さて、このアーモーポーチ。"反し"があるので、ダンプポーチにもなる。
ちなみにホルスター代わりにもなる。マルイ固定Mk23も入れられる!。
向かって左側のアーモポーチの上にはピストルマグポーチ?くらいのが蓋の上につき、横にも同じようなのが着いている。
これが便利である。上をMk23の予備マグ。横にはサイレンサーをつける・・・。これが中々に使い道が色々応用できる。
ちなみに反対側のは蓋上に、ストロボライト用のポーチみたいのがついている。横はない。
そして次には左右に中型ラジオポーチくらいのがつく。そのポーチ下面はメッシュになっており、さらにスモークグレネード等をまける帯(ベルクロ式)がある。
一番後ろはよくみるバックパックであり、左右に細いポーチがついている。
サスペンダー後方部はドラッグハンドルとバックル&伸縮製のゴム帯によって、足ヒレ等を携行できるようになっている。
まぁここまで書くと、悪い点がなさそうだが、実はある。
サイズ調整がちょっと面倒。色々サスペンダー部をいじりたおさねばならないのだ。
多少プカプカするかもしれないが、そういうタイプだと割り切ろうw
また、近年のクイック式なマグポーチではない。いちいち蓋を開け閉めしなくてはならないし、ベルクロの音も気になる。
だが、反面・・・保護性能はそれなりにしっかりしており、匍匐時にマグが泥だらけになりにくい。
ポーチ自体に伸縮性があり、マグがそれなりに固定されるので、工夫次第で素早く取り出せる。
そして、実物のベストなので、スタンダードM4系のマガジンを使うと少し奥まってしまうので、下に新聞紙等を入れて、嵩上げすると取り出しやすい。
フローテーションなので、空の状態だと浮き、無理やり沈めても浮力が強いのを感じた。
近年どこでも見る、アーマー式やチェストリグ式、いまだに根強い人気のベスト式などとは違い腰まわりを固めるベストはこれ1つで殆どの必要要素を兼ね備えてると思う。
現在、これのモール式であるストライク版があるが、絶版とのこと。(流通のみ
入手製としては、FLLYE製のレプリカ等が出ているので、興味ある人は考えても良いかと思う。
ISAAK(現在はLARKと言う名前だそうな)ベストは、SEALS等が使っているLBT製の1195系のBHI版と言った所。というか、そのまんま。
フローテーションベストであり、水に浮く素材が入っているので水中などで重量が嵩む事を緩和している。
俺のはライフルマンタイプである。(現在もガナー用は流通在庫がそれなりにチラホラあるようだが)
現在は絶版であり、おおよそ3年前くらいに赤風呂で、新古品を16800円と言う爆安でゲットできた。
自分のはサスペンダー部にウェッピングがしてある後期型で、BHI製の小型ラジオポーチをつけている。
BHIのOD色はかなり暗めなのが特徴でもある。
この色調は、曇りや雨天時の森林フィールドに非常に合う。反面、晴れた日で日向はシルエットになるが・・・。
まずは、構成から。
マガジンポーチが、前方に右2+左2で軽4個。中央よりがベルクロのみで、次はバックルとの併用である。
対応マガジンはM16系はもちろんMP5やG36やM14系・・・、AK系以外の殆どが入る。
本数はM16系で各3個ずつ。合計12個が入る。
だが、まってほしい。
大火力で定評あるSEALS定番のベストである。
左右にある、ミニミのボックスマガジンが入る、アーモーポーチには各6個入る・・・。
つまり、このベスト単体で、24個も携行できる。
実銃で言えば、30連x24・・・720発!を携行できる。
さて、このアーモーポーチ。"反し"があるので、ダンプポーチにもなる。
ちなみにホルスター代わりにもなる。マルイ固定Mk23も入れられる!。
向かって左側のアーモポーチの上にはピストルマグポーチ?くらいのが蓋の上につき、横にも同じようなのが着いている。
これが便利である。上をMk23の予備マグ。横にはサイレンサーをつける・・・。これが中々に使い道が色々応用できる。
ちなみに反対側のは蓋上に、ストロボライト用のポーチみたいのがついている。横はない。
そして次には左右に中型ラジオポーチくらいのがつく。そのポーチ下面はメッシュになっており、さらにスモークグレネード等をまける帯(ベルクロ式)がある。
一番後ろはよくみるバックパックであり、左右に細いポーチがついている。
サスペンダー後方部はドラッグハンドルとバックル&伸縮製のゴム帯によって、足ヒレ等を携行できるようになっている。
まぁここまで書くと、悪い点がなさそうだが、実はある。
サイズ調整がちょっと面倒。色々サスペンダー部をいじりたおさねばならないのだ。
多少プカプカするかもしれないが、そういうタイプだと割り切ろうw
また、近年のクイック式なマグポーチではない。いちいち蓋を開け閉めしなくてはならないし、ベルクロの音も気になる。
だが、反面・・・保護性能はそれなりにしっかりしており、匍匐時にマグが泥だらけになりにくい。
ポーチ自体に伸縮性があり、マグがそれなりに固定されるので、工夫次第で素早く取り出せる。
そして、実物のベストなので、スタンダードM4系のマガジンを使うと少し奥まってしまうので、下に新聞紙等を入れて、嵩上げすると取り出しやすい。
フローテーションなので、空の状態だと浮き、無理やり沈めても浮力が強いのを感じた。
近年どこでも見る、アーマー式やチェストリグ式、いまだに根強い人気のベスト式などとは違い腰まわりを固めるベストはこれ1つで殆どの必要要素を兼ね備えてると思う。
現在、これのモール式であるストライク版があるが、絶版とのこと。(流通のみ
入手製としては、FLLYE製のレプリカ等が出ているので、興味ある人は考えても良いかと思う。