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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年11月18日

自衛隊 2型戦闘服 及び 3型戦闘服

現在所有している、俗に言う、陸自迷彩、迷彩2型の戦闘服2着をインプレしてみる。

尚、自分の着ているサイズは、共に1A号。

まず、2型
無論、PX品。カンピンなわけがない。
S&Gで、現品特価で、6800円でゲット。

生地は、厚めで、コットン風な印象がある。詳細なタグがついてないのだ^^;
冬場のサバゲではちょうど良い感じで、現状やぶれ等はない。

上着のポケットはベルクロ式になっている。
"襟"は、しめられない。
また、ズボンには2型なので、右後ろポケットがある。
反面、裾のポケットはない。

次は3型
こちらもPX品で、自衛隊と取引しているVショーを初め、各イベントの常連であるセラシルクにて購入。
ちなみに、セラシルクは横須賀の業者で、武山や横須賀の海自基地等で出入りしている模様。

今回の生地は、おっちゃんいわく、中央即応連隊などで好まれる生地。
素材はポリエステル65:コットン35・・・よく売っているTRU-SPEC等のBDUと同じだ。
カンピン生地や、普通のPX等は、厚いために防弾チョッキ等を装着するには向いてないという。
また、海外派遣等の使用も考えてるとかなんとか。

感想としては、米軍のBDUと同じ感じで着こなせる感じ。
色調が、暗めなのも幸いしてか、シマックス~コード7等の森林フィールドで、暗いエリアに潜むとかなりの効果がある。
BHI製ISAAKのOD色が暗いのもあって、違和感が少ないw

そして、3型なので、上着の首の"襟"はベルクロにより閉まる。
手の袖も、ボタン式から、ベルクロ式になっている。

ズボンは、後ろポケットが廃止され、両袖にポケットが追加された。
各ポケットはベルクロ式となっている。

自分の2型と3型の違いは製造元などでも異なるかも知れないので、いちよご注意を。

ちなみにこちらは、いくらで購入したかは秘匿とする。。。横須賀人同士というか、何気にどこかで会った事あると言う事と、一緒に行っていた人が仲良かったからオマケしてもらったのだw

冬場は厚手の2型、夏場は薄い3型・・・無論天候でも変えてるけど、基本的にはこんな感じなチョイスになっている。
他にも、自分はマルチカモ(実生地)のツナギ、TRU-SPECのマルチカムなど持っているがそれは後日インプレと言うことで。
米軍のウッドランドもカンピンのを上下持ってるが、それは定番すぎるので・・・w  

Posted by 鯱  at 18:52Comments(0)インプレ

2011年11月17日

11月6日CIMAX&11月13日DS川越の定例会

レポートあげてなかったので、今さら・・・。デジカメもっていってないので、文章だけ^^;

11月6日 天候 雨?

サバゲ中毒の発作により、雨天確定なのに無理やりCIMAXの定例会に行ってきた。
CIMAXはフィールドが森林に覆われ、またウッドチップを撒いてる事もあり、多少の雨天でもゲームできるフィールドなのだ。

久々に千葉まで、行ってきた感じだ。

持ち込み銃は、HK416 89式小銃 ソーコムカービンといった所。
HK416はハンク氏にいじられまくって帰って来てから初の実戦となる。

噂のG-HOP(ハンクバージョン)を性能には眼を見張る物となった。
使用弾は、当初はCYCの0.23gバイオ弾を使う予定だったが、G&Gの0.25バイオの方が良好だった為、後者を使った。
ただ、平均的なグルーピングだとCYCに分があり、G&Gのは"当り弾"になると驚異的な命中精度だった印象。

さて、総合キルは30近く、横取りまがいのも何点があるので、自信を持てるのは20~くらいかな。
基本的に霧が凄く、湿気もかなり凄かった印象がある一日だった。

服装は、自衛隊の3型戦闘服(迷彩2型)。俺が持ってる3型は、色が通常より濃いタイプで、米軍の5:5の生地に近いタイプとなる。このタイプはCRFや1ABなどで好まれるタイプだと言う。(購入元はセラシルクと言う自衛隊に出入りしてる横須賀の業者様)

これが実は大正解で、霧や雨天もあり、フィールド全体が暗くなっていたのだ。
結果、ACUはもちろん、マルチカモ、A-TACS等は"浮き"が酷かった。
反面、迷彩2型、ウッドランド、MARPAT/W等は見にくくて仕方なかった。

霧&湿気もあり、ゴーグルの曇りに苦労した人が多かった。
メッシュを持っていって正解。 だが、スコープに水滴付着が多くて苦労もした。

スコープは、マルイのイルミネーションショート。1万前後と言う値段で、そこらのレプリカを凌ぐ性能ではあるが
バリケの隙間や、ブッシュの隙間を狙う再には、倍率不足を感じる。
通常なら、問題ないのだが、HK416の有効射程距離の増大によって感じている結果かな。

午後にはあまりにも暗くなったので、最終ゲームは不参加で、帰宅ラッシュを考慮して早めに上がる。

総合的な感想としては、銃の変化に伴うプレイスタイルの変更も多少必要とも思う。
今まで、MP5等で、アタッカーなスタイルから、少し身を引きつつも、アクティブに動く感じが良いんだろうと思う。

11月13日 デザートストーム川越

チームメイトの誘いを受け、行ってきた。実はこのフィールドは2回目。
ブッシュ等を利用して、アタックするオイラはあまり好みではないフィールドではあったが、射程増大の効果がどれほどかも気になったので、行ってきた。

使用銃は一緒。

やはり有効射程距離の増大はデカイ。
少し山なり弾道で狙うと、相手より遠くから撃てる事もあった。

またCYCの0.28弾は通常、電動ガンに向いてないのだが、ゼンマイ式マグに試しに入れて使用すると安定して給弾された。
これによりさらに有効射程が(ry

"せきさば"なる変な女達がいたが、どうでも良い感じだった(ぉぃ
彼女らのせいで、一回俺が撃たれた事もあったが、気にしない。(マジ

基本的には、トリガーハッピー達にセミちまちま撃ったり、牽制&近接時くらいでフルを使った感じ。
バリケから出る体の一部を撃つと気持ちいいもんです。

こっちは総合キルは20~25でしょうか。1ゲームで、8キルゲッツした時もあったが、これは俺が定番のアタックをしかけ、成功した結果。

さて、今日はこんな所で。↓の写真は、6日のシマックスでのオイラ。
川越もこんな感じの装備でいった。
ちなみに川越のときは、2型戦闘服で、色調は気持ち明るめのだ。晴れてたからね・・・意味はないがな!
  

Posted by 鯱  at 20:20Comments(0)定例会

2011年11月13日

BHI製ISAAKライフルマンベスト

もう使い続けて、3年近くなるが、改めて、インプレしたいと思う。









ISAAK(現在はLARKと言う名前だそうな)ベストは、SEALS等が使っているLBT製の1195系のBHI版と言った所。というか、そのまんま。
フローテーションベストであり、水に浮く素材が入っているので水中などで重量が嵩む事を緩和している。



俺のはライフルマンタイプである。(現在もガナー用は流通在庫がそれなりにチラホラあるようだが)
現在は絶版であり、おおよそ3年前くらいに赤風呂で、新古品を16800円と言う爆安でゲットできた。





自分のはサスペンダー部にウェッピングがしてある後期型で、BHI製の小型ラジオポーチをつけている。

BHIのOD色はかなり暗めなのが特徴でもある。
この色調は、曇りや雨天時の森林フィールドに非常に合う。反面、晴れた日で日向はシルエットになるが・・・。

まずは、構成から。
マガジンポーチが、前方に右2+左2で軽4個。中央よりがベルクロのみで、次はバックルとの併用である。
対応マガジンはM16系はもちろんMP5やG36やM14系・・・、AK系以外の殆どが入る。
本数はM16系で各3個ずつ。合計12個が入る。


だが、まってほしい。
大火力で定評あるSEALS定番のベストである。
左右にある、ミニミのボックスマガジンが入る、アーモーポーチには各6個入る・・・。
つまり、このベスト単体で、24個も携行できる。
実銃で言えば、30連x24・・・720発!を携行できる。

さて、このアーモーポーチ。"反し"があるので、ダンプポーチにもなる。
ちなみにホルスター代わりにもなる。マルイ固定Mk23も入れられる!。



向かって左側のアーモポーチの上にはピストルマグポーチ?くらいのが蓋の上につき、横にも同じようなのが着いている。
これが便利である。上をMk23の予備マグ。横にはサイレンサーをつける・・・。これが中々に使い道が色々応用できる。
ちなみに反対側のは蓋上に、ストロボライト用のポーチみたいのがついている。横はない。



そして次には左右に中型ラジオポーチくらいのがつく。そのポーチ下面はメッシュになっており、さらにスモークグレネード等をまける帯(ベルクロ式)がある。








一番後ろはよくみるバックパックであり、左右に細いポーチがついている。





サスペンダー後方部はドラッグハンドルとバックル&伸縮製のゴム帯によって、足ヒレ等を携行できるようになっている。

まぁここまで書くと、悪い点がなさそうだが、実はある。
サイズ調整がちょっと面倒。色々サスペンダー部をいじりたおさねばならないのだ。
多少プカプカするかもしれないが、そういうタイプだと割り切ろうw

また、近年のクイック式なマグポーチではない。いちいち蓋を開け閉めしなくてはならないし、ベルクロの音も気になる。
だが、反面・・・保護性能はそれなりにしっかりしており、匍匐時にマグが泥だらけになりにくい。
ポーチ自体に伸縮性があり、マグがそれなりに固定されるので、工夫次第で素早く取り出せる。
そして、実物のベストなので、スタンダードM4系のマガジンを使うと少し奥まってしまうので、下に新聞紙等を入れて、嵩上げすると取り出しやすい。

フローテーションなので、空の状態だと浮き、無理やり沈めても浮力が強いのを感じた。







近年どこでも見る、アーマー式やチェストリグ式、いまだに根強い人気のベスト式などとは違い腰まわりを固めるベストはこれ1つで殆どの必要要素を兼ね備えてると思う。
現在、これのモール式であるストライク版があるが、絶版とのこと。(流通のみ
入手製としては、FLLYE製のレプリカ等が出ているので、興味ある人は考えても良いかと思う。
  


Posted by 鯱  at 21:06Comments(0)インプレ

2011年11月10日

初記事ついでに。

今現在自分が所持している銃を一覧してみる。

☆電動ガン
・マルイ製
M14 M16A1 MP5SD6x3 MP5A5 P90 89式小銃 G18C G3A4 MC51
・SRC製
HK416
☆ガスガン
・ブローバック
マルイP226R
・固定ガス
コクサイ/P220 MGC/M92F タナカ/G17 マルイ/Mk23 KHC/M92F
・ガスショットガン
マルシン/モスバーグM500
☆エアコッキング
SW製 M24(APSタイプ) KTW製/M37フェザーライト(後期型)

狭い1ルームなアパートにこれだけあると邪魔でしょうがないと思うかもしれないが、逆に幸せだと思う(ぉ

これから、サバゲな記事や、エアガンカスタムの記事もチラホラ書くので、よろしく・・・。  

Posted by 鯱  at 22:31Comments(0)雑記

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