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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月01日

アキュコンを終えて・・・

我々の一つ目の大会は終わった。これは終焉を意味するのか?否!始まりなのだ!

世間一般に比べ我が変態達の人口は300分の1以下である。

にも関わらず今日まで撃ち抜いてこられたのは何故か!諸君!我がチャレンジャーの射撃目的が変態だからだ!

一人の射手が現人神にまで膨れ上がったアキュコンを制覇して3年、射場で撃つ我々が結果を要求して、

何度あの人に踏みにじられたかを思い起こすがいい。

アキュコンの掲げる、射手一人一人の結果のための射撃を、が見捨てる訳は無い。

あの射場、諸君らが撃ちまくったプレート達は今だ倒れきってない、何故だ!

戦いはやや落着いた。諸君らはこの競技を対岸の火と見過ごしているのではないのか?

しかし、それは重大な過ちである。

現人神は聖なる唯一の首位を支配して居座ろうとしている。

我々はその愚かしさを上位のエリート共に教えねばならんのだ。

プレートは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、まだ立つのだ!戦いはこれからである。

我々の妄想はますます増長しつつある。上位連中とてこのままではあるまい。

諸君の銃も弾も、上位の無思慮なヤジの前に死んでいったのだ。

この悲しみも怒りも忘れてはならない!

それをアキュコンは結果を以って我々に示してくれたのだ!

我々は今、この怒りを結集し、上位共に叩きつけて初めて真の結果を得ることが出来る。

この競技こそ、変態共全てへの最大の慰めとなる。

射手よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよチャレンジャー!アキュコンやエクストは諸君等の力を欲しているのだ。

ジーク・KTW!(ぇ  


Posted by 鯱  at 22:05Comments(0)

2012年05月01日

アキュコンに参加してますた

どうも、魚じゃないのに魚辺な鯱です。

OVERSPEC様主催の第7回アキュラシーコンペティションに参加してきました。
場所は岩手県花巻にある、泣く子も黙るK.T.W様です。

結果は21人中、7位でした。
まさか俺みたいのがベスト10入りするとは思わなかったですね。

命中精度には煩いというか、もう変態な方々が多数集まり、それはもうカオスでした。
CAWの本郷社長もいらっしゃったり、戦民思想様一行も集まったりで、それはもう・・・。

使用銃は、KTWのM70 SPR A4です。無論どノーマルです。
弾はキンタマ0.28gです。(ぇ
立射の方が成績良いとかどうなんよ・・・。

詳細等は、OVERSPEC様や、ガンスミスエンジニア様にあると思いますので、そちらで。

最後に、参加者皆様、主催の新婚ホヤホヤ若花田様、KTWの皆様、お疲れ様でした&大変お世話になりました。
KTWほど、アットホームなメーカーはないんじゃないかと思います。

簡素ですが、実はこのゴールデンウィークは終わらないんです。
明日、また東北に向かうのです・・・。なにをしにいくかは、後ほど・・・。

適当にアイフォンで撮った写真を貼り付けて、終わり・・・。
  


Posted by 鯱  at 17:52Comments(0)定例会

2012年04月22日

Pencott / Green zone

久々の更新。
色々ネタはあるのだけど、今回はやっとこさ海外から届いたものを。

日本のサバゲフィールドでは、様々な迷彩服を見れるが、一番多いのは、殆ど米軍の迷彩だ。
無論、ロシアやイギリス、ドイツ。。。あとはA-TACSなど企業製のか。まぁマルチカムも企業製だけど今は軍でも採用されているか・・・。

今回紹介するのは、イギリスのHyde Defintion社製のPencott。それの森林向けのGreen Zone.
この迷彩は、近年流行りのボカシ系やフレック系をミックスした感じ。
多にも砂漠用などがあるので、詳細はこちら
http://www.hydedefinition.com/

今回買ったのは、米国のSpecOpSHOPと言うところ。よく名前を聞くギアメーカー方ではないので注意。
そこのSOU BDUと言う奴で、上着はACUスタイルのリファイン。ズボンは、ARMAタクティカル風な感じと思って欲しい。


迷彩パターンはこんな感じ。


見ての通り、カナダ軍、デンマーク軍と同じように明るい緑が目を引く。人によっては、WW2時のドイツ軍の迷彩とも。
この迷彩。。。取扱いメーカーが少なく、俺もやっとこさ米国のショップをみつけた。
直販売なので、送料入れて、244ドルくらい。TRU-SPEC等に比べればお高い。
まぁ、国内ショップならもっとするので。
マルチカムの出始めと同じで、普及してくれば生地の値段も下がるし、競争により値段はさがるだろう。

上着はよくあるパターンで、ACU系。上腕ポケットはジッパー式になっていて、袖のペン入れは両腕にある。
ズボンは、ARMAタクティカルと似ていて、ナイフクリップ用の補強。ズボンの裾の〆はベルクロ式。
ウエスト部のはゴムが入ってるので、ベルトなしでもいける・・・かな?w

まぁ、BDUのデザインより、気になるのは迷彩効果。
ざーっとマルチカム、自衛隊の2型と対決させてみた。


どんどんいくぉ。



中々面白い結果。



2型も負けてない。さすが日本国内用。
あとは適当に。。。。






まぁこんな感じですた。
マルチカムは今回のテスト環境では合わないか。
まぁそんなもんでしょう。

10年以上前に開発された2型が、最新型迷彩に負けない面もあるのは面白い結果と。

迷彩服なんて、状況に応じてなのは当たり前だけど、2型以外で、日本の国土にマッチする迷彩の1つとして今回のPencott GreenZoneは期待できると思う。
まだまだ取扱いは少なく、マトモに国内ショップで入れてるのはこの前、VショーでちらっとVOLKくらい?あと誰か来てたような・・・。

今後も効果の検証はしていくので。。。でわ。  


Posted by 鯱  at 23:36Comments(0)インプレ

2012年01月04日

HK416/HSMR ハイレスポンス&サイレントカスタム



http://slaughter.militaryblog.jp
↑のサイトを度々盛り上げてる?のが、俺のHK416である。

ベースはSRC製のHK416で、購入から、もう3年以上立つもの。

色々いじられたりして、今にいたる。

どのようなカスタムがなされてるかは、ハンクさんのブログで確認してもらって・・・。
トラブルも多々あり、機会を狙って、VFCかハリケーンのHK416に入れ替えを検討している。

青森のへんた(ryに送られて色々卑猥(笑)な教育じゃなかった、ロックタイムを計ってもらった所、FLAME 9.9v 800mhにて、60msを下回るなど高レスポンスを発揮してくれていたり。

フルオートも使用できる、セミオート重視のカスタムと言った具合。

ぶっといサイレンサーは、トリガーハッピー製。中は半分以上バッフル式で、本来は14インチ用らしいので、他のサイレンサーから引っ張ってきたスポンジで、間を埋めてる。

乗せている光学は、マルイ製イルミショート。
このサイズの光学で、最も見やすい物を選んだ結果、これになった。同クラスのノーベルアームズ製などとも比べたけど、レンズの質は落ちる物の、見やすい(アイリリーフの差?)はこっちに分があった。

写真だと見難いが、実はスコープ後方に左斜めに取り付けられた、ハッコー製のミニダットがあったりする。
・・・・かっこいいからつけてるだけである。いや、本当は、ちゃんと考えてつけてるんだよ? 実際機能したかどうかは別で。

ピストンヘッドもサイレントピストンヘッドを組まれていて、セミオート時の音の静かさ、キレの良さ・・・・上手いバランスでまとまってくれている。

フロントレイルには、適当に家にあるものをつけている。写真のはレプリカのボルター風のバイポッドと、スター製のフォアグリップ。
T-PODもよかったけど、こっちのほうが、かっこいい!w

まぁウチの自慢の嫁である。
実は、後日書くけど、トレポンもゲットしているのだけど、愛着的にはこいつが一番強い。
まぁトレポンがライトハイサイなカスタム施されてるので、こっちはスナイプ用と分けて使えるし。

後日ぶらしゅ~にて、命中精度のデータ取りをしようと思う・・・。

色々この銃は、主治医のハンクさんや、データ取りしてくれた、ガンスミスエンジニアの石岡さんなど協力もあって、サバゲで使いやすいオートマチックスナイパーライフルとして一旦完成した感じになるのかな?

技術実証機みたいな扱いもあるらしいので、またいじられるとは思うけど・・・w  


Posted by 鯱  at 21:39Comments(0)カスタム

2012年01月02日

年末サバゲ&KTWのSPR!!!

あけおめことよろですw
12月30日、自分が所属するサバゲチームの忘年ゲームを千葉のビレッジ1でしてきた。
内容は、身内が楽しくやるグダグダウキウキなゲームでした・・・。

使用銃は
HK416
M249(G&P)
MP5J(CYMA)
SPR A4(KTW)

まぁ内容はあえて書く必要もないかなと。

名古屋から特別ゲストな自衛官がきたり(非本職w)、非常に楽しい一日でした。

さて・・・。
わかってますよ。
皆さんが気になってるのは、KTWのSPR A4でしょう?

さて詳しいインプレ等は長い付き合いで、ウチの銃達の主治医であるハンクさん(HUNKの狙撃手帳)に任せます・・・。
http://slaughter.militaryblog.jp/e286591.html

ハンクさんの固体は、バレルに不具合があったようですが、自分のは無く、非常に素直で、まさしく当る銃でした。
当るというより、当てると言う方がしっくりくるかな。

サバゲ向けボルトと言うと、VSR-10が金字塔ですね。あとはAPS-2系かな。
VSR-10等の軽量なライフルに慣れている人には、ちょっと重いかも知れません。
特殊なストック形状、リアルなアクション機構等に戸惑う人もいるかも。

ただ、値段は定価は7万3千ですが、実際の販売は6万円台。
そう考えると、この外観と質感、アクション機構のリアルさ・・・そして実射性能は安いと思う人もいるかもしれません。自分がそうですけどね。

自分のSPRは今はこんな感じです。



カモファームによって擬装化&傷、汚れ防止してます^^;
サバゲ当日はもちっと簡素化してまして、帰りにエチゴヤよって、追加買って来ました。
ちなみに、FNH M70/SPR A4は少数米海兵隊に納入されているらしい&迷彩効果を考えてピクセルウッドにしています。

当日は、午後になると風が強く、ボルトアクションは不利になりがちでしたが、高い実射性能のおかげで、なんとか戦う事はできました。
写真を殆ど取れなかったので・・・・代わりに、CONTOUR(アクションカメラ)で取った実戦動画で勘弁してください。

下手したら、日本で最初にサバゲでこの銃を使ったのは俺とハンクさんなのかもしれませんね。そして人を狩ったのもw

詳細な命中精度等は後日ブラム等で、データ取りしてから比較したいと思います。

下記が動画です。


  


Posted by 鯱  at 01:55Comments(0)インプレ

2011年12月04日

マルチカムの比較

現在所有する、マルチカム(マルチカモ)の比較をしてみる。

中田商店にて購入した、マルチカモのカバーオール(ツナギ)と、官給品(キャンセル品?)の上下。

TRU-SPEC製のACUスタイルのズボン(上着はないorz)
今は手元にはないが、同社の上下も持っていた。(チームメイトにサイズが合わなかったので譲った)

生地は
官給品は、Raylon/Para-amid/Nylonで、65・25・10となっている。ちなみにFlame Resistant・・・つまり耐火仕様である。

カバーオールは、コットン100パ

TRU-SPEC製は、ポリエステル/コットン で65・35である。

今回は色調の比較・・・。
どれもクレイのライセンスを持つ品である。どこぞのパチマルチではないので注意・・・。

カメラは、アイフォン4の搭載カメラ(5メガ)で、室内灯は蛍光灯です。





こちらがFR仕様の官給品。
写真だとわかりづらいかも、だがボカシ感があるのが特徴。
特に緑が多いエリアはその兆候がある。





こちらはカバーオール。非常に茶色が強い・・・。本当にクレイ生地なのか・・・?
タグはないし、いちよは中田も断言できないとしているので、格安の4800円だしw
サバゲで一回使っているが、基本的には不満はない。
それに色調の絡みは、これがコットン100パなのもあるかと思う。
ウッドランド等でも、生地の配合によって色調が違う事が多々あるので。



こちらが、TRU-SPEC製。官給品に近い感じだ。
予断だが、オレが譲ってしまったのはコットン・ナイロンの5:5だったのだが、そちらはボカシ感があまりない。
ボカシが欲しい人は、個人的にはポリエステルの方を選んだ方が良いと思う・・・気持ち安いしw


今回は色調の比較だけ。

断言しておくが、マルチカムにしろどんな迷彩服にしろ、個体差、ロットや製造工場、洗濯環境、経年劣化等で色調は変わるもの。
今回のも単なる参考程度にしておいて欲しい。

どれがオススメかと、個人的な意見として言わせてもらうなら・・・。
他人にはい!っと進められるのは、TRU-SPECやプロッパーだろう。
というのも、官給品はキャンセル品というか、ちょっと質が悪い。糸のホツれも多い。

官給品は、上下で1.4万でお釣りが出るのと、この"味わい"がたまらない。
新品BDUによくあるテカリはないから・・・w

ただ、あまり予算をかけたくない人は、カバーオールをオススメする。
カバーオールは足の裾がベルクロ式なのが嬉しい。
染めるもよし、ギリーするのもよし、値段も安いので改造ベースとしてはかなり有用な一品だと思う。

レプリカマルチカモのように、使用しているウチに明るくなる事はあまりないので、ちょっとお金はかかるけど、実物生地を自分はオススメする。  


Posted by 鯱  at 19:04Comments(0)インプレ

2011年11月18日

自衛隊 2型戦闘服 及び 3型戦闘服

現在所有している、俗に言う、陸自迷彩、迷彩2型の戦闘服2着をインプレしてみる。

尚、自分の着ているサイズは、共に1A号。

まず、2型
無論、PX品。カンピンなわけがない。
S&Gで、現品特価で、6800円でゲット。

生地は、厚めで、コットン風な印象がある。詳細なタグがついてないのだ^^;
冬場のサバゲではちょうど良い感じで、現状やぶれ等はない。

上着のポケットはベルクロ式になっている。
"襟"は、しめられない。
また、ズボンには2型なので、右後ろポケットがある。
反面、裾のポケットはない。

次は3型
こちらもPX品で、自衛隊と取引しているVショーを初め、各イベントの常連であるセラシルクにて購入。
ちなみに、セラシルクは横須賀の業者で、武山や横須賀の海自基地等で出入りしている模様。

今回の生地は、おっちゃんいわく、中央即応連隊などで好まれる生地。
素材はポリエステル65:コットン35・・・よく売っているTRU-SPEC等のBDUと同じだ。
カンピン生地や、普通のPX等は、厚いために防弾チョッキ等を装着するには向いてないという。
また、海外派遣等の使用も考えてるとかなんとか。

感想としては、米軍のBDUと同じ感じで着こなせる感じ。
色調が、暗めなのも幸いしてか、シマックス~コード7等の森林フィールドで、暗いエリアに潜むとかなりの効果がある。
BHI製ISAAKのOD色が暗いのもあって、違和感が少ないw

そして、3型なので、上着の首の"襟"はベルクロにより閉まる。
手の袖も、ボタン式から、ベルクロ式になっている。

ズボンは、後ろポケットが廃止され、両袖にポケットが追加された。
各ポケットはベルクロ式となっている。

自分の2型と3型の違いは製造元などでも異なるかも知れないので、いちよご注意を。

ちなみにこちらは、いくらで購入したかは秘匿とする。。。横須賀人同士というか、何気にどこかで会った事あると言う事と、一緒に行っていた人が仲良かったからオマケしてもらったのだw

冬場は厚手の2型、夏場は薄い3型・・・無論天候でも変えてるけど、基本的にはこんな感じなチョイスになっている。
他にも、自分はマルチカモ(実生地)のツナギ、TRU-SPECのマルチカムなど持っているがそれは後日インプレと言うことで。
米軍のウッドランドもカンピンのを上下持ってるが、それは定番すぎるので・・・w  

Posted by 鯱  at 18:52Comments(0)インプレ

2011年11月17日

11月6日CIMAX&11月13日DS川越の定例会

レポートあげてなかったので、今さら・・・。デジカメもっていってないので、文章だけ^^;

11月6日 天候 雨?

サバゲ中毒の発作により、雨天確定なのに無理やりCIMAXの定例会に行ってきた。
CIMAXはフィールドが森林に覆われ、またウッドチップを撒いてる事もあり、多少の雨天でもゲームできるフィールドなのだ。

久々に千葉まで、行ってきた感じだ。

持ち込み銃は、HK416 89式小銃 ソーコムカービンといった所。
HK416はハンク氏にいじられまくって帰って来てから初の実戦となる。

噂のG-HOP(ハンクバージョン)を性能には眼を見張る物となった。
使用弾は、当初はCYCの0.23gバイオ弾を使う予定だったが、G&Gの0.25バイオの方が良好だった為、後者を使った。
ただ、平均的なグルーピングだとCYCに分があり、G&Gのは"当り弾"になると驚異的な命中精度だった印象。

さて、総合キルは30近く、横取りまがいのも何点があるので、自信を持てるのは20~くらいかな。
基本的に霧が凄く、湿気もかなり凄かった印象がある一日だった。

服装は、自衛隊の3型戦闘服(迷彩2型)。俺が持ってる3型は、色が通常より濃いタイプで、米軍の5:5の生地に近いタイプとなる。このタイプはCRFや1ABなどで好まれるタイプだと言う。(購入元はセラシルクと言う自衛隊に出入りしてる横須賀の業者様)

これが実は大正解で、霧や雨天もあり、フィールド全体が暗くなっていたのだ。
結果、ACUはもちろん、マルチカモ、A-TACS等は"浮き"が酷かった。
反面、迷彩2型、ウッドランド、MARPAT/W等は見にくくて仕方なかった。

霧&湿気もあり、ゴーグルの曇りに苦労した人が多かった。
メッシュを持っていって正解。 だが、スコープに水滴付着が多くて苦労もした。

スコープは、マルイのイルミネーションショート。1万前後と言う値段で、そこらのレプリカを凌ぐ性能ではあるが
バリケの隙間や、ブッシュの隙間を狙う再には、倍率不足を感じる。
通常なら、問題ないのだが、HK416の有効射程距離の増大によって感じている結果かな。

午後にはあまりにも暗くなったので、最終ゲームは不参加で、帰宅ラッシュを考慮して早めに上がる。

総合的な感想としては、銃の変化に伴うプレイスタイルの変更も多少必要とも思う。
今まで、MP5等で、アタッカーなスタイルから、少し身を引きつつも、アクティブに動く感じが良いんだろうと思う。

11月13日 デザートストーム川越

チームメイトの誘いを受け、行ってきた。実はこのフィールドは2回目。
ブッシュ等を利用して、アタックするオイラはあまり好みではないフィールドではあったが、射程増大の効果がどれほどかも気になったので、行ってきた。

使用銃は一緒。

やはり有効射程距離の増大はデカイ。
少し山なり弾道で狙うと、相手より遠くから撃てる事もあった。

またCYCの0.28弾は通常、電動ガンに向いてないのだが、ゼンマイ式マグに試しに入れて使用すると安定して給弾された。
これによりさらに有効射程が(ry

"せきさば"なる変な女達がいたが、どうでも良い感じだった(ぉぃ
彼女らのせいで、一回俺が撃たれた事もあったが、気にしない。(マジ

基本的には、トリガーハッピー達にセミちまちま撃ったり、牽制&近接時くらいでフルを使った感じ。
バリケから出る体の一部を撃つと気持ちいいもんです。

こっちは総合キルは20~25でしょうか。1ゲームで、8キルゲッツした時もあったが、これは俺が定番のアタックをしかけ、成功した結果。

さて、今日はこんな所で。↓の写真は、6日のシマックスでのオイラ。
川越もこんな感じの装備でいった。
ちなみに川越のときは、2型戦闘服で、色調は気持ち明るめのだ。晴れてたからね・・・意味はないがな!
  

Posted by 鯱  at 20:20Comments(0)定例会

2011年11月13日

BHI製ISAAKライフルマンベスト

もう使い続けて、3年近くなるが、改めて、インプレしたいと思う。









ISAAK(現在はLARKと言う名前だそうな)ベストは、SEALS等が使っているLBT製の1195系のBHI版と言った所。というか、そのまんま。
フローテーションベストであり、水に浮く素材が入っているので水中などで重量が嵩む事を緩和している。



俺のはライフルマンタイプである。(現在もガナー用は流通在庫がそれなりにチラホラあるようだが)
現在は絶版であり、おおよそ3年前くらいに赤風呂で、新古品を16800円と言う爆安でゲットできた。





自分のはサスペンダー部にウェッピングがしてある後期型で、BHI製の小型ラジオポーチをつけている。

BHIのOD色はかなり暗めなのが特徴でもある。
この色調は、曇りや雨天時の森林フィールドに非常に合う。反面、晴れた日で日向はシルエットになるが・・・。

まずは、構成から。
マガジンポーチが、前方に右2+左2で軽4個。中央よりがベルクロのみで、次はバックルとの併用である。
対応マガジンはM16系はもちろんMP5やG36やM14系・・・、AK系以外の殆どが入る。
本数はM16系で各3個ずつ。合計12個が入る。


だが、まってほしい。
大火力で定評あるSEALS定番のベストである。
左右にある、ミニミのボックスマガジンが入る、アーモーポーチには各6個入る・・・。
つまり、このベスト単体で、24個も携行できる。
実銃で言えば、30連x24・・・720発!を携行できる。

さて、このアーモーポーチ。"反し"があるので、ダンプポーチにもなる。
ちなみにホルスター代わりにもなる。マルイ固定Mk23も入れられる!。



向かって左側のアーモポーチの上にはピストルマグポーチ?くらいのが蓋の上につき、横にも同じようなのが着いている。
これが便利である。上をMk23の予備マグ。横にはサイレンサーをつける・・・。これが中々に使い道が色々応用できる。
ちなみに反対側のは蓋上に、ストロボライト用のポーチみたいのがついている。横はない。



そして次には左右に中型ラジオポーチくらいのがつく。そのポーチ下面はメッシュになっており、さらにスモークグレネード等をまける帯(ベルクロ式)がある。








一番後ろはよくみるバックパックであり、左右に細いポーチがついている。





サスペンダー後方部はドラッグハンドルとバックル&伸縮製のゴム帯によって、足ヒレ等を携行できるようになっている。

まぁここまで書くと、悪い点がなさそうだが、実はある。
サイズ調整がちょっと面倒。色々サスペンダー部をいじりたおさねばならないのだ。
多少プカプカするかもしれないが、そういうタイプだと割り切ろうw

また、近年のクイック式なマグポーチではない。いちいち蓋を開け閉めしなくてはならないし、ベルクロの音も気になる。
だが、反面・・・保護性能はそれなりにしっかりしており、匍匐時にマグが泥だらけになりにくい。
ポーチ自体に伸縮性があり、マグがそれなりに固定されるので、工夫次第で素早く取り出せる。
そして、実物のベストなので、スタンダードM4系のマガジンを使うと少し奥まってしまうので、下に新聞紙等を入れて、嵩上げすると取り出しやすい。

フローテーションなので、空の状態だと浮き、無理やり沈めても浮力が強いのを感じた。







近年どこでも見る、アーマー式やチェストリグ式、いまだに根強い人気のベスト式などとは違い腰まわりを固めるベストはこれ1つで殆どの必要要素を兼ね備えてると思う。
現在、これのモール式であるストライク版があるが、絶版とのこと。(流通のみ
入手製としては、FLLYE製のレプリカ等が出ているので、興味ある人は考えても良いかと思う。
  


Posted by 鯱  at 21:06Comments(0)インプレ

2011年11月10日

初記事ついでに。

今現在自分が所持している銃を一覧してみる。

☆電動ガン
・マルイ製
M14 M16A1 MP5SD6x3 MP5A5 P90 89式小銃 G18C G3A4 MC51
・SRC製
HK416
☆ガスガン
・ブローバック
マルイP226R
・固定ガス
コクサイ/P220 MGC/M92F タナカ/G17 マルイ/Mk23 KHC/M92F
・ガスショットガン
マルシン/モスバーグM500
☆エアコッキング
SW製 M24(APSタイプ) KTW製/M37フェザーライト(後期型)

狭い1ルームなアパートにこれだけあると邪魔でしょうがないと思うかもしれないが、逆に幸せだと思う(ぉ

これから、サバゲな記事や、エアガンカスタムの記事もチラホラ書くので、よろしく・・・。  

Posted by 鯱  at 22:31Comments(0)雑記

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